ホームロボットロボット自作入門LED実装 LED実装 まず、2足歩行ロボットを作るために、秋月電子通商さんと、千石通商さんの部品を購入しました。 No. 商品名 - Trade Name 1 赤色LED 3mm - Red LED 3mm 2 基板用スライドスイッチ - Slide Switch for Substrate 3 Dサブコネクタ 9Pメス- D sub Connector 9P Female 4 Dサブコネクタ用シェル 9P - D sub Connector's Shell 9P 5 ピンソケット(メス)2*20 - Pin Socket (Female) 2*20 6 ピンヘッダ(オスL型)1*40 - Pin Header (Male L shaped) 1*40 7 カーボン被膜抵抗 1/4W 4.7kΩ - Carbon Resistor (Carbon-film Resistor) 1/4W 4.7kΩ 8 AKI-H8/3067F(20MHz版)超高性能マイコンモジュールボードAKI-H8/3067F (20MHz Edition) Very High Performance Micro Computer Module Board 9 H8/3048F~3069対応H8開発ソフト(Cコンパイラ・書き込みソフト)H8/3048F~3069 Correspondence H8 Development Software (C Compiler&Writing Software) No. 商品名 - Trade Name 1 テキサスインスツルメンツTTLロジックIC - Texas Instruments TTL Logic IC 2 セラミックコンデンサ 50V 0.1μF - Ceramic Condenser 50V 0.1μF 3 ムラタ 積層セラミックコンデンサ 50V 1μF - Murata Lamination Ceramic Condenser 50V 1μF 4 モレックス 1.25mmピッチ53047シリーズ 基板用コネクタ ストレート03P - Molex 1.25mm Pitch 53047 Series Substrate's Connector Straight03P 5 廣杉計器 黄銅スペーサー(六角・メス-オス) - Hirosugi Instruments Brass (Hexagonal - Female&Male) 6 フェアチャイルド三端子レギュレータ - FAIRCHILD 3 Terminal Regulator 7 ニチコン MUSE ESシリーズ 両極性 アルミ電解コンデンサ 50V 47μF - Nichicon MUSE ES Series Bipolar Aluminium Electricity Condenser 50V 47μF 8 ニチコン アルミ電解コンデンサ 25V 100μF - Nichicon MUSE ES Series Bipolar Aluminium Electricity Condenser 25V 100μF 9 タクトスイッチ(フラット) - Tact Switch (Flat) 部品 1 , 2, 3 部品を展開して、箱に入れました。 電子基板用のネジを買い、4箇所に取りつけました。 基板にコンデンサと3端子レギュレータを半田付けしました。 半田吸取器も欲しいと思いました。 エステーシー府中さんで工作に必要な電線(より線)を買いました。ソーラーキットは、昔、作ったモノです。 半田吸い取り器(999円[8%税込み])をアマゾンさんで買い、半田吸い取り線(302円[8%税込み])をSTC府中さんで買いました。理由は、ユニバーサル基板にコンデンサと3端子レギュレータを90°間違えてつけてしまったので、取り外したいからです。 結局、半田を完全には吸着する事が出来ず、端子を奥まで取り付けてしまったため、ニッパで切除する事も出来ないので、ユニバーサル基板とコンデンサ、3端子レギュレータを全て新しく買って対処するしかないのかなとか思っています。その3つを合わせても、500円位だと思いますし。 半田付けに失敗して基板ごとダメになってしまったので、そこに付けた部品を分解してみました。 ロボットの電源として、充電器と電池を買いました。~充電器~6~9.6Vニッカド,ニッケル水素バッテリー急速充電器 イーグル3376端子: ES端子~電池~2/3A 6.0V 1500mAh 平型 ニッケル水素 Ni-MH Turnigy端子: JR仕様 端子が合わないので繋がりませんでした。なので、コネクタを買ってきました。全部で、248円(税込み)でした。 ワイヤの被覆を剥がし、その線を一本一本圧着し、コネクタを取りつけ、接続しました。図1のように、ワイヤの被覆を剥がしましたが、剥がすときの口径をしっかり考えたほうが良い事がよく分かりました。確か、電池側の線は0.8[mm]で剥がしたと思います。ちなみに、電池の線の方が、電源の線より細いです。 線を圧着しました。ワイヤストリッパで適切な口径で、上下左右から順番に挟みます(どういう順番だったのかは、忘れました)が、この時、線の被覆を部分的に剥がしてしまったり、金具が曲がったりして、大変でした。しかし、ニッパや定規で無理やり金具の溝を開いたり、ラジオペンチと普通のペンチで曲がったのを修正しました。銅線がはみ出すので、ニッパで切りましたが、それでもはみ出しているので、ショートしかねないです。よって、金具と銅線ははんだ付けするのかもしれないと気が付きました。 充電ですが、電池の充電中の爆発炎上対策に、図8のように、フライパンとそれ用の蓋(フタ)、笊(ザル)を、府中駅北口の100円ショップで買いました。全部で、確か、432[円](税込み)でした。笊の上にフライパンを載せて、それに電池を載せ、蓋をするという策です。電池の爆発炎上より、コネクタ部のショートの方が、多分、可能性が高いと思いましたが。 線にコネクタを取り付けて、充電しました。 ロボットの充電器と電池、電池と基盤を繋ぐ線とコネクターを買いました。最初に作ったものの出来が良くなかったので、今度は良いものを作りたいと思いました。それが出来たら、LEDを点灯させて動作確認したいと思いました。合計1,232円しました。*LED: Light-Emitting Diode (発光二極<真空>管) 充電の仕方が危ないとの指摘を受けました。電池が大電流に弱いタイプで、充電器が急速充電するものだかららしいです。なので、秋葉原にあるフタバ産業さんと千石電商さんで、バランス充電器とLED、コネクターを買いました。 LEDは6[V]対応のは売られていなかったですが、12[V]対応のものでも光っていたので、それを買いました。 ■フタバ産業さんで買ったもの■HiTEC X1 ポケット充電器・・・6,800円 [税抜]受信機変換コネクター・・・800円 * 2個 [税抜]TX, RX充電コネクター・・・720円 * 2個 [税抜]~合計~8,864円 [税込]– 充電器のポイント204ポイント (意図的に2回に分けて購入したため発生)= 実負担 8,660円■千石電商さんで買ったもの■LED 30円 * 10個 [税込]~合計~300円–全合計8,990円 充電器に初期不良が起きてしまいました。 そして、直りました。ハイテック 44241 AC Balance Charger X1 PocketでLi-MH 1.2V 1,600mAhの電池を充電する様子です。 技術士会の集まりに参加する前に、秋葉原へ行ったら、半田付けが上手くいかなかった理由について分かりました。・半田の線が太すぎる(今までは、溶接用のものを使用していました)・電線が耐熱性ではないなので、無鉛半田と耐熱ビニル電線を買い、電子部品の半田付けがしやすい、大き目のスイッチを買いました。(今までは、小さかったです) 無鉛半田 0.6 [mm]と0.8 [mm]です。 耐熱ビニル線とスイッチです。 鉛フリーはんだ (φ0.6, 45 [g]): 1,180円鉛フリーはんだ (φ0.8, 45 [g]): 1,020円耐熱ビニル電線 10[m] 赤・黒: 280円 * 2個 = 560円スイッチ: 30円 * 6個 = 180円合計: 2,940円